博愛会「ノウフク・アワード2023」優秀賞を受賞
社会福祉法人博愛会は、ノウフク・アワード2023において「優秀賞」を受賞しました。同アワードは、農林水産業と福祉分野が連携し、多様な人材が農業で活躍することを通じて、地域社会に様々な価値をもたらす「農福連携(ノウフク)」の取り組みを表彰するものです。ノウフク・アワード2023 表彰式は2024年2月19日(月)に東京都内で開催されました。
社会福祉法人博愛会は、農業に加えてコミュニティレストランの開設、交通手段を持たない高齢者対象の無料送迎、地域の祭りの復活など、幅広い活動を展開しています。これらの取り組みは、農業経営体や社会福祉法人、企業などが連携し、地域社会全体が共生的な関係を築く方法であると評価されました。
ノウフク・アワードは、優秀な農福連携事例を表彰し、全国に発信することで、他地域への横展開や新たなアイディアの発信を目指しています。アワードは、「人を耕す」「地域を耕す」「未来を耕す」の3つの視点から優れた取り組みを選定し、農福連携のさらなる発展に寄与することを目指しています。
ノウフクアワード2023表彰式&シンポジウム – YouTube ⇒ 博愛会の登場は40分頃です
ノウフク・アワード2023の詳細な情報や審査基準については(https://noufuku.jp/award/award2023)をご参照ください。社会福祉法人博愛会はこれからも農福連携に取り組んで参ります。