長浜食堂の社会貢献が大分合同新聞に掲載されました

長浜食堂の社会貢献が大分合同新聞に掲載されました

長浜食堂の社会貢献活動が12月29日 大分合同新聞に掲載されました。「1人暮らしのお年寄り54人に愛情弁当 大分市の長浜食堂が企画」というタイトルで地域に住むお年寄りにお弁当を配達した事が取り上げられています。是非ご覧ください。

【以下、大分合同新聞12月29日 大分合同新聞 11ページより引用】

 【大分】大分市錦町の高齢者が中心となって運営する「長浜食堂」は28日、地域貢献活動の一環として、町内で1人暮らしをする70歳以上のお年寄り54人に弁当を贈った。
 食堂は錦町の住民らでつくるNPO法人・木漏れ日(釘宮磐理事長)が、孤食防止と生きがい創出の場を目指して6月に開いた。平均年齢75歳の16人が有償ボランティアとして調理や配膳、接客に当たっている。
 弁当配布は、新型コロナウイルス感染防止のため自宅で過ごす高齢者に元気を届けよう―と企画。がめ煮やホウレンソウの白あえ、紅白なますなど旬の野菜と愛情たっぷりの9品を調理し、弁当箱に詰めた。
 同法人メンバーで民生委員の工藤陽子さん(71)らが手分けして訪問。近況などを聞きながら一人一人に手渡した。受け取った小野美智子さんは「地産地消で、手間暇かけて作ってくれた古里の味。心苦しいけどありがたい」と喜んだ。
 釘宮理事長(73)は「活動を続け、いずれは長浜校区全体に届けていきたい」と話した。

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/12/29/JD0059872338

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