「杵築カキ街道」大分合同新聞で紹介されました
「杵築カキ街道」が2020年12月20日(日)大分合同新聞で紹介されました。キツキテラス、魚市魚座、末廣丸、牡蠣の家の4軒が連携して杵築の牡蠣小屋をPRします。
【以下、大分合同新聞より引用】
【杵築】特産のカキを提供する杵築市内の飲食店が連携し、独自の誘客キャンペーンを始めた。来年3月までのシーズン中、カキ小屋とオイスターハウスの並ぶ国道213号を「杵築カキ街道」と名付けてPRする。各店で共通のプレゼント企画やイベントを開き、県内最多の生産量を誇る「杵築のカキ」の知名度アップを目指す。
キャンペーンには▽キツキテラス(守江)▽魚市魚座(同)▽牡蛎(かき)の家(同)▽末広丸(猪尾)―の4店が参加。店舗が交代で毎月イベントを開き、来店者にミカンなど杵築の特産品を贈る。茶やミカンの加工品など地域の産品を売る「杵築守江湾マルシェ」も同時開催する。
19日に「魚市魚座」でオープニングイベントがあり、キツキテラスを運営する住吉浜リゾートパーク園長の釘宮浩三実行委員長(66)があいさつ。「杵築でおいしいカキ料理を楽しんでほしい。コロナ禍の厳しい状況の中だが、各店舗が力を合わせて地域を元気にしていきたい」と話した。
オープニングイベントは20日まで。事業費の一部に県のコロナ対策の補助金(100万円)を活用している。