どりーむ卒業式が大分合同新聞とOBSで紹介されました

どりーむ卒業式が大分合同新聞とOBSで紹介されました

2024年3月21日にJCOMホルトホール大分で行われた「博愛大学校どりーむ卒業式」を大分合同新聞さんとOBS大分放送さんで紹介して頂きました。

大分市で自立訓練・就労移行支援事業所の卒業式

【大分】障害者の宿泊型自立訓練・就労移行支援事業所「博愛大学校どりーむ」(大分市金池南)の卒業式が21日、近くのJCOMホルトホール大分であった。
 卒業生は9人。県内の支援学校や高校を卒業後、2年間の実習や宿泊訓練に取り組んだ。
 担当支援員がそれぞれの思い出や成長の様子を紹介し、エールを送った。釘宮卓司理事長は一人一人に卒業証書を手渡し、「ここからがスタートです。しっかりとした心を持ち、社会人として頑張ってください」と式辞。
 卒業生を代表し、長谷部昂大さん(20)が「大学校で学んだことを胸に刻み、未来へ羽ばたきます」と誓った。全員が県内の一般企業に就職が決まっている。
 同校は2003年開校。100人以上が巣立った。

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2024/03/21/JDC2024032101177?dnoa.userSuppliedIdentifier=https:%2F%2Fauth.oita-press.co.jp

博愛大学校どりーむで卒業式 9人が新たな一歩 大分

障害者の就労を支援する博愛大学校どりーむの卒業式が大分市で行われ、9人が社会人として一歩を踏み出しました。

博愛大学校どりーむでは、支援学校などを卒業した障害者を対象に就労支援を行っています。

卒業式には2年間、訓練を重ねてきた9人が出席し、卒業証書を受け取りました。また、一人ひとりに記念の漢字が贈られ成長した姿を称えました。

卒業生代表の長谷部昂大さんは「学んだことを胸に刻み未来へ羽ばたきます」と決意を新たにしました。

(卒業生)「答辞を上手に読めました。ミシンで服を作る仕事を今からします。これから頑張っていきたい」

卒業生9人は県内の企業や施設への就職が決まっていて、4月から社会人の仲間入りをします。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/1067755?display=1

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