「各地からキャンパーが集う“場”を作った社会福祉法人の挑戦」が読むふるさとチョイスに掲載
日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」が運営するWEBマガジン「読むふるさとチョイス」に野遊び浜キャンプ場の取り組みが取り上げられました。
「読むふるさとチョイス」は地域のチャレンジを応援し、新しい取り組みを伝えるWebマガジンです。さまざまな工夫から生まれた新たな名物、優れた技術、未来を変えようとする想いを記事に書いて頂きました。
大分県の北東部、国東(くにさき)半島の南部に位置する杵築(きつき)市。北西部は山香三山と呼ばれる山々、東南部には別府湾が広がり、市街地には武家屋敷などの江戸時代の町並みも残る地域だ。
そんな城下町に誕生した「野遊び浜キャンプ場」。40万平方メートルの半島全体が観光リゾート施設になる「住吉浜リゾートパーク」の一画にあり、キャンプ場の眼前には別府湾を望む海岸線が広がっている。テントスペース用に貼られた芝生のすぐ目の前には焚き火もできる砂浜が。キャンプ場入り口付近に登場するペンタゴンタープ(共用炊事場)など、自然とステイリッシュなデザイン性のある空間と豊かな自然は“SNS映え”の宝庫だ。2022年10月に誕生した現代的なキャンプ場は口コミを聞きつけたキャンパーで口コミを聞きつけたキャンパーで早くも賑わっている。
そんな地域に新しい風を吹き込む施設を運営するのが、大分県で障がい福祉サービスをメインとする社会福祉法人「博愛会」。県内広域で地域振興と社会福祉を同時に担う同法人に、長きに渡り社会課題と真摯に向き合ってきた歴史と地域福祉についての思いを聞いた。
読むふるさとチョイスより