住吉浜「県内最初の海開き」が取材されました

住吉浜「県内最初の海開き」が取材されました

2022年5月26日、大分県で一番最初の海開きが住吉浜リゾートパークで行われました。

大分合同新聞、OBS大分放送、TOSテレビ大分の取材がありました。

【以下、TOSニュースより】

早くも『海開き』!シーズン中は約1万5000人の人出見込む

大分県杵築市の海水浴場で26日、早くも「海開き」が行われました。
海開きが行われたのは、杵築市の住吉浜リゾートパークです。
あいにくの空模様となりましたが、午前中は日差しが届く時間帯も。
初日の26日は、早速、関係者が海に入り水上バイクやパドルボードなどのマリンスポーツを楽しんでいました。また26日は、海の安全を祈願する神事も行われていました。

◆マリンスポーツのインストラクター 穴見和彦さん
「コロナもちょっと落ち着いてきていますから、ぜひ早く海開きをしてお客さんを呼び込みたい。あすからでも梅雨の合間の天気の(良い)ときに来てもらいたい」
住吉浜リゾートパークでは、9月末までの期間中におよそ1万5000人の人出を見込んでいます。

【以下、大分合同新聞より】

県内のトップを切って杵築市守江の住吉浜リゾートパーク(釘宮浩三園長)で26日、海開きがあった。昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止し、2年ぶりの実施。小雨交じりのあいにくの天気で海水浴客はおらず、静かなシーズンインとなった。
 砂浜で神事があり、従業員ら約20人が出席。玉串をささげ、安全を祈願した。
 式典後は、パーク内のマリンショップスタッフらが水上バイクや立ちこぎボード「SUP(サップ)」のデモンストレーションを披露。子どもたちにウインドサーフィンを教えている穴見和彦さん(66)は「マリンスポーツを体験できる県内屈指のビーチ。遠浅なので安心して遊びに来てほしい」と呼びかけた。
 海水浴は9月末まで楽しめる。釘宮園長(68)は「コロナによる移動制限もなくなった。以前のように、多くの人でにぎわうことを期待したい」。
 浜辺近くにはキャンプ場を整備し、秋に開業する予定という。

※この記事は、5月27日 大分合同新聞 22ページに掲載されています。

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