博愛病院と連携し支援力向上のための研修会を開催

博愛病院と連携し支援力向上のための研修会を開催

博愛会は、発達障害を抱える方々へのサポート力向上を目指し、博愛病院より講師を派遣していただき研修会を開催しました。今後も博愛病院との緊密な連携を図りながら、発達障害の方々への支援の専門性を高めてまいります。

第1回の研修会は、「発達障がいの特性の理解」と題し、10月20日(金)に行われました。続く第2回の研修会は、「構造化支援とは」と題し、11月17日(金)に開催されました。

講師として、医療法人謙誠会博愛病院 博愛こども発達支援センターの園長であり、精神保健福祉士でもある松永拓さんが登壇しました。

参加者からは、「今まで発達障害のことがぼんやりとしか理解できていなかったが、今回体系的に学ぶことができた」といった感想や、「構造化が必要という事は理解していたが、実際にどう取り組めばいいかが見えてきた」という意見が寄せられました。

研修会終了後の松永先生との相談では、支援に困っている方々に対する具体的なケアやアドバイスを得ることができ、今後の支援体制の構築に向けた重要な一歩となりました。

博愛会は、博愛病院との連携を強化し、発達障害を抱える方々への包括的な支援を展開してまいります。

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