「博愛ピック2021」開催!
今年は、東京でオリンピック・パラリンピックが開催されました。
テレビ越しに、選手そして彼らを支える方々の姿を見て、感動した方も多かったかと思います。
さて。季節は一気に秋となり、気持ちの良い風が吹き抜ける10月のある日。第一博愛寮の中庭にて、にぎやかなスポーツの祭典が開催されました。
その名も、「博愛ピック2021」
TOKYO2020の聖火ランナーを務めた「長湯ごとう歯科」さんよりお借りした記念のトーチを使用し、本物さながらの利用者さんによる聖火リレーで会は幕を開けました。
聖火台に火が灯ると、会場には歓声や拍手の音が鳴り響きました。
選手宣誓が終わると、いよいよ競技開始です。
一寮の利用者さん、グループホームの利用者さん、 そして職員も参加。紅白歌合戦同様、女性紅組・男性白組に分かれ、笑いあり涙ありの真剣勝負!参加者みんなで会を盛り上げました。
なお本行事では、今年度一寮の仲間となった新人職員も、計画段階から参加しました。若手の斬新なアイデアとベテラン(支援のプロ)の視点が加わることで、ご参加いただいたすべての利用者さんにとって参加しやすく、楽しめる素敵な運動会となりました。聞けばこの「博愛ピック」という名前も新人さんのアイデアだとか。新人職員の皆さん、そして企画運営に携わったすべての職員さん、ほんとうにお疲れ様でした!