2025年12月10日、ホテル日航大分 オアシスタワーにて開催された、NPO法人あいネットワーク大分主催の研修に参加いたしました。本研修は、博愛会の保護者の皆さまが立ち上げられたNPO法人による取り組みであり、当法人の幹部職員と保護者会の皆さまとの交流の場として実施されました。
当日は、看取り・終焉支援検討委員会の板井委員長が「看取り・終焉支援の取り組み」をテーマに発表を行いました。これまでの実践事例や、利用者一人ひとりの尊厳を守るための体制づくりについて報告し、終焉期支援が日常の支援の積み重ねにより成り立つものであることを共有いたしました。発表後には質疑応答と意見交換が行われ、率直で建設的な対話の時間となりました。

板井主幹は発表の中で、
「看取りは特別な取り組みではなく、日々の暮らしの延長線上にあります。ご本人の思いを尊重し、ご家族とともに支える仕組みを整えていくことが、入所施設の責任です。」
と述べました。
当法人は、利用者一人ひとりの人生に寄り添い、意思決定支援を基盤とした支援を推進しています。看取り・終焉支援は、入所施設の重要な役割の一つであり、ご家族との信頼関係のもとで築かれるものです。今回の研修は、保護者の皆さまと共にその在り方を考える貴重な機会となりました。
本研修を企画・開催してくださったNPO法人あいネットワーク大分の皆さまに心より感謝申し上げます。当法人は今後も、ご家族との対話を大切にしながら、利用者の尊厳を守る支援の充実に努めてまいります。今後も地域とともに歩みを進めてまいります。
