2026年1月8日(水)・9日(木)の2日間、令和7年度 大分県障害者虐待防止・権利擁護研修が開催され、社会福祉法人博愛会 第一博愛寮 副施設長 仲築間洋介が講師として参加いたしました。本研修は、障害者虐待の防止および権利擁護の推進を目的として実施され、県内の障害福祉関係者が参加しました。
研修の終盤、仲築間施設長は次のように述べました。
「現場の意識は確実に変化しています。この変化を現場の中だけで完結させるのではなく、法人の役員や理事長にも共有し、組織全体として受け止めることが重要です。仕組みとしてどう根づかせるかが、これからの課題です」
当法人は、利用者一人ひとりの尊厳を守り、意思決定支援を基盤とした支援の質の向上に取り組んでいます。虐待防止と権利擁護は、特別な取り組みではなく、日常支援の延長線上にある重要な実践です。現場の感覚の変化を組織としてどう受け止め、どのように制度や運営に反映させるかは、次世代型入所施設を目指すうえで不可欠な視点であると考えています。
本研修を通じて得た学びと課題を、当法人全体で共有し、より実効性のある仕組みづくりへとつなげてまいります。今後も利用者の尊厳を守る支援の実践を積み重ねてまいります。
