九州地区障害者支援施設部会合同研修会が開催されました

2026年2月17日(火)・18日(水)の2日間にわたり開催された九州地区障害者支援施設部会合同研修会 大分県大会において、社会福祉法人博愛会 副理事長 釘宮謙悟が講演を行いました。本大会では、九州各県の障害者支援施設関係者が参加し、「看取り・終焉支援」および「意思決定支援」を主題として研修と意見交換が行われました。

会場では、「なしか」の精神のもと、各施設の実践報告や課題共有が行われました。終焉期支援の在り方や、日常支援の中での意思決定支援の具体的取り組みについて、現場の経験をもとに率直な議論が交わされました。当法人としても、次世代型入所施設を目指す実践について講演の機会をいただき、これまでの取り組みを報告いたしました。

釘宮謙悟副理事長は講演の中で次のように述べました。
「“最期までその人らしく”を支えるためには、看取りの場面だけでなく、日常の支援の積み重ねが重要です。意思決定支援を基盤に、一人ひとりの人生に寄り添う仕組みと仕掛けを整えていくことが、これからの入所施設に求められています。」

当法人は、利用者一人ひとりの尊厳を守り、自立と社会参加を支える支援を推進しています。入所施設は決して閉じた存在ではなく、地域とつながりながら進化していくべき社会資源です。今回の研修を通じて、九州の仲間と共に学び合い、実践を深めていくことの意義を改めて確認いたしました。

当法人は、今回の学びを今後の支援の質の向上につなげ、地域とともに歩む入所施設の在り方を追求してまいります。今後も実践を積み重ねながら、より良い支援の実現に努めてまいります。

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