「Power of Choice project」全国の社会福祉法人で唯一「野遊び浜キャンプ場」に補助決定
社会福祉法人博愛会の住吉浜リゾートパーク(本部:大分県大分市、理事長:釘宮卓司)は5月31日、新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)の拡大により影響を受けた地域の事業者の新たなチャレンジを応援するプロジェクト「Power of Choice project~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」に採択されたことをお知らせします。
当プロジェクトは日本最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一)が実施したものです。ふるさとチョイスの寄付者53,676名からの賛同で集まった総額約2,500万円で全国の企業・団体を支援します。
新型コロナの脅威に対して立ち向かう地域の事業者・生産者を支援する当プロジェクトには全国53企業・団体からの応募があり5団体が採択されました。社会福祉法人の採択としては唯一の決定となります。
住吉浜リゾートパークは「コロナの影響で事業の存続が危ぶまれる状況もありましたが、現在は地元と繋がる牡蠣小屋「キツキテラス」のお陰で回復傾向にあります。私たちがこれからチャレンジする「野遊び浜キャンプ場」は「海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ」キャンプ場です。流木を星空の下で焚火し、海や自然との共生を楽しむことができます。今回の支援事業を通じて自然、人、地域を繋ぐサステナビリティな「キャンパーの聖地」を目指します。」としています。
・プロジェクト:「Power of Choice project ~私たちの選択が、地域事業者の力になる。~」
・プロジェクトページ: https://www.furusato-tax.jp/contents/power-of-choice/
・主催 : 株式会社トラストバンク
・協力 : 公益財団法人パブリックリソース財団
・支援事業名 : 海沿いの芝生で焚火を思い切り楽しむ「野遊び浜キャンプ場」設置
・支援金額 : 5,000,000円

