先輩インタビュー vol.1

障がいの特性に合わせて、伝え方を工夫しながら利用者さんと接しています

博愛会地域総合支援センター
支援員 2020年入職

小野 海利

一人ひとりの個性に合わせた声かけを意識しています

高校時代に参加したボランティア活動がきっかけで福祉業界を中心とした就職活動を行っていました。

現在は大分県立美術館の「カフェ・シャリテ」や大分駅南口の「久住屋」で就労支援の仕事に従事しています。支援の中で常に心掛けている事は一人ひとりの個性に合わせた声かけをする事です。

私たちの事業所では障害をもつ方の技能競技大会「アビリンピック」に力をいれており、一般就労に向けたスキルアップに取り組んでいます。昨年は、スタッフー丸となって全国大会に出場した利用者さんをサポートしました。「全国2位」という素晴らしい結果に皆で喜び、涙しました。

今後も利用者さんと共に経験を重ねて成長していきたいと思います。

「笑顔と会釈」を大切にしていきたい

利用者支援と店舗運営の両方を任されているため学ぶことが沢山あります。利用者さんから感謝の言葉をかけていただいた時はとても嬉しくやりがいを感じます。

法人が大切にしている「笑顔と会釈」を意識したコミュニケーションを取ることを心がけ、一人でも多くの利用者さんが笑顔で社会へ出ていく事ができるようにサポートしていきたいです。

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