住吉浜で大分県トップの海開き

住吉浜で大分県トップの海開き

2023年5月27日(土)大分県杵築市の住吉浜リゾートパーク(大分県杵築市守江1165-2)で「大分県で一番早い海開き」を行いました。住吉浜リゾートパークは令和4年度の大分県の海水浴場水質調査で「水質AA」

マリンスポーツのシーズンが本格的な始まることから園のスタッフや観光関係者が出席。毎年この時期に神事を行い海の安全祈願を行っています。当日は、住吉浜リゾートパークのマリンショップがバナナボートやウェイクボードのデモンストレーションを行ないました。

当日は大分合同新聞さん、TOSテレビ大分さん、OAB大分朝日放送さんが取材にきてくださいました。

県内の海水浴場のトップを切って、杵築市守江の住吉浜リゾートパークで27日、海開きがあった。
 神事には関係者約20人が出席。釘宮浩三園長(69)らが玉串をささげて安全を祈願した。大分地方気象台の職員が「津波フラッグ」について説明。津波警報などが出た際、旗を使って遊泳客らに避難を促すよう呼びかけた。
 集まった人たちは早速、海に繰り出した。大分大2年の植木祐衣(ゆい)さん(21)はボードセーリング部の仲間とマリンスポーツを楽しみ、「暖かくなったので、気持ちよかった」と笑顔を見せた。
 同パークによると、海水浴シーズンは9月ごろまで。釘宮園長は「カブトガニの展示など、さまざまなイベントを企画している。遊びに来てほしい」と話した。

大分合同新聞より引用

大分県杵築市の海水浴場では27日、早くも「海開き」が行われました。

好天に恵まれたこの日、海開きが行われたのは杵築市の住吉浜リゾートパークです。

はじめに神事が行われ施設の関係者などがシーズン中の無事故を祈願しました。

そして早速、サークルの合宿で施設を訪れていた大学生などが海に入り、バナナボートやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しんでいました。

海水浴は例年、9月末ごろまで楽しむことができるということです。

住吉浜リゾートパークでは「コロナ禍で海水浴客が少なくなっていたのでことしはイベントも開催して盛り上げていきたい」と話しています。

TOSオンラインより

県内のトップを切って大分県杵築市で海開きがありました。

大分県杵築市にある住吉浜リゾートパークでは、毎年5月中に海開きをしています。5月27日は園のスタッフや観光関係者らが神事をしてシーズン中の安全を祈願しました。日差しはあったものの風が強く水は少し冷たかったようですが、多くの人がウィンドサーフィンなどを楽しんでいました。

来場者
「すごく天気が良くて最近暖かくなってきたので海に入りやすい」

キャンプ場もある住吉浜リゾートパークはテントからすぐに海に飛び込める人気の施設でシーズン中1万人の人出を見

OABオンラインより引用

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