令和7年度 辞令交付式を開催しました
新年度が始まり、桜の花が咲き誇る4月1日、社会福祉法人博愛会では令和7年度の辞令交付式を行いました。今年度、新たに博愛会の一員として迎えた新入職員の皆さんをはじめ、職員一同が一堂に会し、意気込みを新たにする場となりました。

式では、釘宮卓司理事長より辞令が交付され、その後、理事長から新入職員に向けた温かい激励の言葉が贈られました。釘宮理事長は次のように語りかけました。
「博愛会は今年で75周年を迎えます。これまで多くの先輩職員たちが築き上げてきたこの博愛会ですが、今日から皆さんは、その次の世代を支える重要な一員となります。そして、皆さんがこれから25年後、博愛会が100周年を迎えるその時に、この法人を形作る中心的な存在になるのです。共に未来を創り上げていきましょう。」新入職員の皆さんは、その言葉を胸に、緊張しつつも決意を新たにした表情を見せていました。

博愛会は、これからも「やさしさ日本一の社会福祉法人」を目指して利用者様やご家族に寄り添った支援を提供してまいります。新たな仲間を迎え、新しい年度も全職員が一丸となって取り組んでいきます。新入職員の皆さん、そして博愛会を支えてくださる全ての方々へ、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
