博愛会の理念
初代理事長 釘宮謙司は、敗戦の混乱の中、満州からの引き揚げ後、検察庁事務官の職を辞して、私財を投じ、観光別府の町にあふれていた浮浪者救済の収容施設を創ったのが博愛会の原点です。
以来、博愛会の50余年の歴史の中で、「困っている人に手を差し伸べる」ということこそ「人を救えば我もまた人の心に救われる」という理念となって受け継がれています。
- 昭和28年12月21日、大分合同新聞に掲載された朝刊には、別府市博愛寮の人たちが人知れず別府駅前の清掃活動を2年も続け、最初は不審がっていた付近の住民も見違えるようにきれいになった駅をみて、クリスマスプレゼントを贈ってくださったという心温まる記事が載っています。
- 昭和39年には.県社会課の指導を受け、知的障害者施設に変更しながら、今日まで、歩を緩めることなく、2代目理事長 釘宮卓司へと受け継がれ、広大な自然の中に、理想郷を求め、コロニーの村づくりをも推進しました。
- 差別、偏見のない社会をひたすら夢見て、彼らがより働きやすく、暮らしやすい環境を整えていくことに邁進し、ホームページ上では、生き生きと暮らす「彼ら」の笑顔をたくさん、たくさん伝えていきます。
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