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乗馬療法

第二博愛寮では支援メニューの一環として乗馬療法(ホースセラピー)を行っています。現在はサンサン・モクモク・汐止(シーツー)の3頭のポニーがいます。

馬房の掃除やえさやり、馬体の手入れなど、雨の日も風の日も毎日欠かさずお世話をしています。みんな馬が大好きです。
乗馬は入所者全員が対象で、月1回以上は馬に触れる時間を設けています。みなさん、次はいつ乗れるのか待ち遠しくてたまらないようです。また、馬に乗ることだけでなく、それまで引きこもりがちだった方が馬に会いに外へ出るようになり、馬と触れ合うことでその効果が出てきています。これからもより多くの方に、馬と触れ合い、乗ってもらうよう取り組んでいきます。また、医療法人謙誠会 博愛こども療育医療センターにて発達障害のあるこどもさんに移動乗馬を実施しています。

馬を使ったセラピーって何?

アニマルセラピーの中でも馬を使ったホースセラピーは、医療・教育・スポーツ・レクリェーションの4つの要素を併せ持ち、心身両面への直接的セラピー効果が認められています。
ホースセラピーの歴史は、古代ギリシャ時代から負傷した兵士の身体機能回復に乗馬療法を用いていました。1952年には、ヘルシンキオリンピックで、小児麻痺を克服したデンマーク人が馬術競技で、銀メダルを獲得したことで、ホースセラピーが欧米に広まりました。

大別すると、治療的乗馬療法で教育的・身体的リハビリテーションの目的と、治療効果よりも社会参加やレクリェーションに重点を置くイギリス式があります。日本では、明治から昭和にかけて、旧陸軍の傷病兵にホースセラピーを勧めていたという歴史あるものです。馬に乗るとその高さに感動し、馬の温かさから他者への愛着心が生まれます。4〜500kgある大きな馬の背に揺られ、意思を通じ合わせながら喜びや楽しみがあふれ、日常のストレスや孤独感を癒してくれます。

あの美しい馬体や優しい目も疲れた心をリラックスさせてくれる効果が高いと言われます。

心身への“癒し(いやし)”効果

心理的効果〜馬は本来群れで行動する社会性を持ち、人よりも大きな体を持ちながら従順で、心優しい動物です。周囲の人々とペースを合わせられず、集団参加が困難な人たちは、そうした馬と接することで、意思をもつ相手に対して、自分の意思を明確に伝えて行くトレーニングを積む事ができます。また、大きな馬を世話することで、大きくて力強い者に対する恐怖心も取り除いていくことができます。また、馬に乗った時の自分の背丈よりかなり高い所から周囲を見ることは、自分の心を開放することになり、心の視野も大きく変わる手助けになります。

身体的効果〜馬に乗り、ただ歩くだけでその高さや温もり、リズムや振動(3次元の揺れ)が脳を刺激し、日頃使わない筋肉や神経を使うマッサージ効果があります。心拍数も上がり酸素消費量も普段歩く時以上になり、バランスのとれた有酸素運動になります。例えば、1時間ウォーキングをした時の心拍数と20分間馬にまたがって歩いた場合の心拍数は同じ程度と言われています。

 


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